英語講師・翻訳家が発信する英語情報ブログです。

カテゴリー: 英文法 (2ページ目 (2ページ中))

05. 英語の未来形

英語の学習を始めると「時制」という言葉を何度も聞きますよね。「時制」とは、行動や状態(動詞の部分)がいつのことなのかを表すことを言います。時制は大きく分けて、現在・過去・未来です。英語の現在形では、「普段よくやること」「習慣になっていること」を表し、過去形では「すでに終わったこと」を表します。ここで取り上げる「未来形」はこれから先の動作や状態、予定を表します。

日本語にすると、
「~する予定です」「~するつもりです」「~するでしょう」
のような表現です。

英語で未来形にする形は2種類

  •  be going to + 動詞の原形
  • will + 動詞の原形

be going to の未来形

be going to の未来形は、予定があらかじめ決まっている未来の時に使います。

  • 予定があらかじめ決まっている
  • 相手に予定を聞く
  • 確実に「こうなる」と思える未来を予測する

be going to の be は、主語によって変わります
現在形は am / is / are、過去形は was / were です。
文の作り方はbe動詞のルールになります。
肯定文は、03. 動詞の現在形と過去形
否定文と疑問文は、04. 英語の否定文と疑問文 で確認してくださいね。

We are going to have an English exam tomorrow.
(私たちは明日、英語のテストがある予定です)

Are you going to visit Tokyo?
(あなたは東京を訪れる予定ですか)

It’s going to rain soon.
(まもなく雨が降るでしょう)

She isn’t going to study abroad. ※ study abroad 海外で勉強する=留学する
(彼女は留学する予定ではありません)


will の未来形

will の未来形は、話しているその場で「こうしよう」と思いついた未来の時に使います。

  • 話しているその場で決めたこと
  • 相手に問いかけたり約束したりする
  • 確実ではない「こうなるかも」と予測した未来

willのイメージを大げさに表現するとこんな感じです⇓

固い約束、そして強い意志を感じる will
でも100%確実ではない will   と言った感じです。

will は助動詞です。助動詞は、次にくる動詞は必ず原形になります。

こんな場面で will を使います。

  • 電話が鳴った。「私が(電話に)出るよ」:I will answer it.
  • 相手が忙しそうだ。「私が手伝うよ」:I’ll help you. ( I will の短縮形 )

be going to と will の使い分けが大事

be going to はすでに決めてあった未来、will は今決めた未来を表現するので、聞き手が誤解しないように正しく使い分けることが大事です。

会議や食事の席を立たなければならない時に「ちょっと失礼します。5分で戻ります。」と言いたい場合、 Excuse me. I’ll be back in 5 minutes. と will を使うのが正解です。ここで be going to を使うと、「もともとそのつもりでいたのかな」と相手に誤解され、もしかすると悪い印象を与えてしまうかもしれません。

逆に週末の予定を聞かれ、「土曜日は映画に行く予定です。」と言いたい場合、 I’m going to see a movie on Saturday. と be going to を使うのが正解です。ここで will を使うと、「何らかの理由があって、今の思いつきを言ったのだな」と相手に思われるかもしれません。

感覚つかめましたでしょうか? will には、話し手の強い意思・信念を感じ取ることができますが、万が一違うかもしれない可能性を含む未来への予測や推測のニュアンスもありますね。ちなみに、この will という言葉。名詞としても使われる単語で、意味はまさに「意思」なのです。
be going to には、話す時点ですでに予定がハッキリ決まっている場合に使います。

04. 英語の否定文と疑問文

前項では英語学習の土台となるbe動詞と一般動詞のルールについて説明しました。ここでは現在形と過去形の否定文・疑問文を取り上げます。be動詞と一般動詞ではつくり方が異なるので、それぞれどのようなルールがあるのか簡単に説明していきます。

英語の否定文(現在形・過去形)

まずはbe動詞の否定文から見ていきましょう。

be動詞の否定文

be動詞の否定文のつくり方はとってもシンプル!現在形も過去形も be動詞の後に [ not ] をつけるだけでOK!

be動詞 + [ not ] で、「~ではない」という否定の意味を表します。でも普段は短縮した形をつかうことが多いので、短縮形も一緒に覚えましょう。(短縮せずにつかうのは、「~ではない」ことを強調したい時です。)

be動詞現在形の否定

主語現在形の肯定現在形の否定(短縮形)
II amI am not (I’m not) ※am not がくっつく短縮形はありません
HeHe isHe is not (He isn’t / He’s not)
SheShe is She is not (She isn’t / She’s not)
ItIt isIt is not (It isn’t / It’s not)
YouYou areYou are not (You aren’t / You’re not)
WeWe areWe are not (We aren’t / We’re not)
TheyThey areThey are not (They aren’t / They’re not)

be動詞過去形の否定

主語過去形の肯定過去形の否定(短縮形)
II wasI was not (I wasn’t)
HeHe wasHe was not (He wasn’t)
SheShe wasShe was not (She wasn’t)
ItIt wasIt was not (It wasn’t)
YouYou wereYou were not (You weren’t)
WeWe wereWe were not (We weren’t)
TheyThey wereThey were not (They weren’t)

例文で確認していきましょう。

wasn’t a doctor ten years ago. I am now. (10年前は医者ではなかったが、今は医者です。)

She isn’t a Japanese. She is a Chinese. (彼女は日本人ではありません。中国人です。)


一般動詞の否定文

一般動詞の否定文もかんたんです。一般動詞の否定形は、動詞の原形の前に否定語を置きます。現在形なら”do not”を置きます。主語が三人称単数の場合は、”does not”。過去形の場合は、主語の種類に関係なく全て“did not”を置きます。

一般動詞でも普段は短縮した形をつかうことが多いので、短縮形も一緒に覚えましょう。(短縮せずにつかうのは、「~ではない」ことを強調したい時です。)

普段は短縮した形をつかうことが多いので、短縮形も一緒に覚えましょう。(短縮せずにつかうのは、「~ではない」ことを強調したい時です。)

一般動詞現在形の否定

主語が I 、You 、We 、They には、 do not (don’t) + 一般動詞の原形

現在形の肯定現在形の否定否定の短縮形
I walkI do not walkI don’t walk
You lookYou do not lookYou don’t look
We likeWe do not likeWe don’t like
They washThey do not washThey don’t wash

主語が It、She 、He 、三人称単数には、 does not (doesn’t) + 一般動詞の原形

現在形の肯定現在形の否定否定の短縮形
It looksIt does not lookIt doesn’t look
She walksShe does not walkShe doesn’t walk
He likesHe does not likeHe doesn’t like

一般動詞過去形の否定

どれが主語でもすべて、did not (didn’t) + 一般動詞の原形

過去形の肯定過去形の否定否定の短縮形
I walkedI did not walkI didn’t walk
You likedYou did not likeYou didn’t like
He jumpedHe did not jumpHe didn’t jump
She washedShe did not washShe didn’t wash
We talkedWe did not talkWe didn’t talk
They smiledThey did not smileThey didn’t smile
It lookedIt did not lookIt didn’t look

気が付きましたか?否定文をつくるときには、動詞の語尾に [ s ] や [ ed ] が付きません。すべて元の形(原形)のまま使います。


英語の疑問文(現在形・過去形)

まずはbe動詞の疑問文から見ていきましょう。

be動詞の疑問文

be動詞の疑問文のつくり方もとってもシンプル!現在形も過去形も主語とbe動詞の順番をひっくり返して、最後に [ ? ] をつけるだけです!

be動詞 + 主語 ~?の順番になります。かんたんな例文で疑問文の作り方と答え方を確認しましょう。

主語be動詞の現在形での疑問文と答え方be動詞の過去形での疑問文と答え方
IAm I happy? 私は幸せかしら
Yes, I am. / No, I’m not.
Was I happy? 私は幸せだったかしら
Yes, I was. / No, I wasn’t.
HeIs he well? 彼は元気ですか
Yes, he is. / No, he isn’t.
Was he happy? 彼は元気でしたか
Yes, he was. / No, he wasn’t.
SheIs she a doctor? 彼女は医者ですか
Yes, she is. / No, she isn’t.
Was she a doctor? 彼女は医者でしたか
Yes, she was. / No, she wasn’t.
ItIs it rainy? 雨ですか
Yes, it is. / No, it isn’t.
Was it rainy? 雨でしたか
Yes, it was. / No, it wasn’t.
YouAre you OK? あなたは大丈夫ですか
Yes, I am. / No, I’m not.
Were you OK? あなたは大丈夫でしたか
Yes, I was. / No, I wasn’t.
WeAre we friends? 私達は友達なのかな
Yes, we are. / No, we aren’t.
Were we friends? 私達は友達だったのかな
Yes, we were. / No, we weren’t.
TheyAre they young?彼らは若いですか
Yes, they are. / No, they aren’t.
Were they young? 彼らは若かったですか
Yes, they were. / No, they weren’t.

一般動詞の疑問文

一般動詞の疑問文もかんたんです。

現在形なら、Do + 主語 + 動詞の原形 ?または主語が三人称単数なら Does + 主語 + 動詞の原形 ?
過去形なら、主語に関係なくすべて Did + 主語 + 動詞の原形 ?

こちらも例文で疑問文の作り方と答え方を確認しましょう。

一般動詞の現在形での疑問文と答え方一般動詞の過去形での疑問文と答え方
Do I do a good job?
私は良い仕事してますか
Yes, you do. / No, you don’t.
Did I do a good job?
私は良い仕事しましたか
Yes, you did. / No, you didn’t.
Do you play baseball?
あなたは野球をしますか
Yes, I do. / No, I don’t.
Did you play baseball?
あなたは野球をしましたか
Yes, I did. / No, I didn’t.
Do we have lunch here?
わたしたちはここで昼食を食べますか
Yes, you do. / No, you don’t.
Did we have lunch here?
わたしたちはここで昼食を食べましたか
Yes, you did. / No, you didn’t.
Do they like coffee?
彼らはコーヒーが好きですか
Yes, they do. / No, they don’t.
Did they like coffee?
彼らはコーヒーが好きでしたか
Yes, they did. / No, they didn’t.
Does he study English?
彼は英語を勉強しますか
Yes, he does. / No, he doesn’t.
Dis he study English?
彼は英語を勉強しましたか
Yes, he did. / No, he didn’t.
Does she go to school?
彼女は学校に行きますか
Yes, she does. / No, she doesn’t.
Did she go to school?
彼女は学校に行きましたか
Yes, she did. / No, she didn’t.
Does it take long?
それは長くかかりますか
Yes, it does. / No, it doesn’t.
Did it take long?
それは長くかかりましたか
Yes, it did. / No, it didn’t.

たくさんあるように見えますが、be動詞、一般動詞の否定文・疑問文どちらもパターンが決まっているので、例文を何度も繰り返して、感覚的に覚えてしまいましょう。

03. 動詞の現在形と過去形

英語上達のポイントは動詞を理解すること」。動詞をしっかり理解することで、どんな文章ができるのかが簡単に分かるからです。英語が苦手という生徒さんは、この動詞の基本的な使い分けの理解が不足しているケースがほとんどです。ここでは、ルールがちがうbe動詞一般動詞の特徴と使い方を解説していきます。

現在形

英語の動詞は大きく分けて

  • be動詞
  • 一般動詞

の2つがあります。

まずはbe動詞の現在形から見ていきましょう。

be動詞の現在形

主語によって am are is に変化するのがbe動詞です。

例文で確認しましょう。

I am very happy. (わたしは、とても幸せです。)
She is 15 years old. (彼女は、15歳です。)
We are friends. (私たちは、友達同士です。)

人の名前(Carol キャロル)の時は、is を使います。
Carol is an Australian. (キャロルはオーストラリア人です。)

be動詞では、簡単にまとめると「~です」「~(の状態に)あります」「~(場所)にいます」の文章を作ることができます。

一般動詞の現在形

「一般動詞」はbe動詞以外のすべての動詞です。日本語では「~する」の部分が動詞です。大きく分けると「動作を表す動詞」と「状態を表す動詞」があります。現在形は、普段からよくすることを言うときに使います。現在(今)していることではありません。

一般動詞の現在形は、have、jump、cook、get…など無数にあります
大きな基本ルールとして、「主語」が三人称単数の時は、動詞の語尾に「s」をつけます。

英語を学習するとこの「人称」の区別の理解が必要になります。ここでは簡単に説明していきます。

  • 一人称(いちにんしょう)[ I ] や [ We ] といった、自分や自分を含めた時
  • 二人称(ににんしょう)[ You ] のことで、「わたし」が話している相手
  • 三人称(さんにんしょう)[ He ] や [ She ] や [ It ]、 [ They ] など自分と相手を含めない人。一人なら「三人称単数」、複数なら「三人称複数」と言います。

★ 三単現のS

現在形では、主語が三人称単数の時には、動詞の最後に [ s ] をつけなければなりません。この「三人称単数で現在形の時はsをつける」というルールのことをよく「三単現のS」と言います。例文で確認していきましょう。

I have a car.(わたしは、車を持っています。)
↓ 「わたし」を「彼」に・・・
He has a car. (彼は、車を持っています。)

We drive a car. (私たちは、車を運転します。)
↓ 「私たち」を「彼女」に・・・
She drives a car. (彼女は、車を運転します。)

They“は(自分も相手も含まない)三人称ですが、「彼ら」=複数になるので、この場合は、動詞の原形のままでOKです。

They have a car. (かれらは車を持っています。)
They drive a car. (かれらは車を運転します。)

※「三人称単数で現在形の時はsをつける」と言っておきながら・・・ですが、実は例外があります。(英語はルールがちがちなのに例外が多いですね)「o / s / x / ch / sh 」で終わる動詞には [ es ] をつけ、「a / i / u / e / o 以外の文字 + y 」で終わる動詞は [ y ] を [ i ] に変えて [ es ] をつけるというルールがあります。

過去形

今度は過去形(~でした、~しました)です。まずはbe動詞の過去形から見ていきましょう。

be動詞の過去形

be動詞の現在形は、am・are・is の3種類でしたね。be動詞の過去形は、さらに少ない2つだけ! wasとwere だけ覚えればいいんです!

amとis → was
are → were
と覚えましょう!

I am → I was
He is → He was
She is → She was
It is → It was

You are → You were
We are → We were
They are → They were

例文で確認しましょう。
I was hungry. (わたしは、おなかが空いていました。)
He was drunk. (彼は、酔っ払っていました。)
We were cold last night. (私たちは、夕べ寒かったです。)

一般動詞の過去形

一般動詞の過去形は、動詞の語尾に”ed“が付くのが一般的です。”ed”が付かずに、全然ちがう形に変化するもの(drink, run, eat,など)もありますが、ここでは取り上げません。

動詞の過去形は、「動作がすでに完了」している場合、もうすでに過去のものになっている場合に使います。

I finished my homework. (私は宿題をやり終えました。)
He played tennis 1 hour ago. (彼は、1時間前にテニスをしました。)
We watched a movie last night. (私たちは、昨夜、映画を観ました。)
It rained heavily this morning. (今朝、激しい雨が降りました。)


いかがでしたか?英語の学習を始めて最初の大きな壁が、このbe動詞と一般動詞の使い分けかな、と思います。日本語では、動詞の語尾を「します」「しました」などに変化させて現在、過去を表しますが、英語では単語そのものを変化させるという異なるルールがあるのが難しいところですよね。be動詞と一般動詞の理解が英語力アップの土台になりますので、完ぺきに理解するまでしっかり学習してくださいね。

もう少し詳しい内容を別ページに作成しました。このページの内容がしっかり理解できたら、是非こちらもご覧ください。

英語の「動詞」の基本 be動詞・一般動詞の使い分け ~ be動詞編 ~

英語の「動詞」の基本 be動詞・一般動詞の使い分け ~ 一般動詞編 ~

02. 英語の「主語」と「動詞」の基本

英語は日本語と文のつくり方がまったく違いますよね。英語がむずかしい、苦手だ、と感じる生徒さんの中には、英作文をどうしても日本語の順番で単語を並べてしまう方がいます。ここでは文の骨組みとなる「主語」と「動詞」について簡単に説明していきます。

英語は「主語」+「動詞」の順番を基本に文が作られます(一部例外があります)。

日本語では、会話の中で「主語」を省いても状況などで誰のことを言っているのかが理解できますが、英語ではどんなにくだけた間柄でも「主語」は必ずつけなければなりません。このことが日本語と英語の大きな違いのひとつです。

例)日本語:「おなか空いたな。」(主語である「わたし」を省略してもOK) 

  英 語:I’m hungry. (← I (わたしは)は省略できない)

「主語」とは

「主語」とは、文の主役を表すことばです。「私は」「あなたは」「日本は」「このゲームは」などの名詞が、文の最初にくるのが基本です。

Photo by Jim De Ramos on Pexels.com

【 日本語 】 私はテニスをします。(「私は」が主語)

【 英 語 】 I play tennis. (「 I 」が主語)

この文では「(テニスを)する」の play が「動詞」です。



「動詞」とは

「動詞」とは、「歩く」「聞く」「飛ぶ」「食べる」「書く」などのように、おもに「動き」を表すことばです。

日本語では、最後の音を伸ばすと「ウー」となるものが動詞です。

Photo by Mantas Hesthaven on Pexels.com

「歩く」 → あるくウー

「聞く」→ きくウー

「飛ぶ」 → とぶウー

「食べる」 → たべるウー

「書く」 → かくウー  など、たくさんあります。


英語上達のポイントは「動詞」を理解すること

英語上達のポイントは「動詞」をきちんと理解することです。なぜなら、英語は5つの文型(5文型)があるのですが、動詞の特性によって文型が決まるからです。ですので、まずは動詞の基本をしっかり理解することが重要です。英語の「動詞」には大きく分けてbe動詞一般動詞の2種類あります。どちらも動詞ですが、be動詞一般動詞では使うときのルールが異なります。「英語が苦手」と言う方は、この2つの異なるルールをしっかり分かっていない場合がとても多いです。「主語」と「動詞」はどのようなものを指すのか理解できたら、次は英語の最初の大きな壁であるbe動詞一般動詞の違いを理解できるようにしましょう。

「一般動詞」とは

「一般動詞」を簡単にまとめると、

  • be動詞以外の動詞
  • 動作や状態を表す
  • 日本語では「~します」になることば

となります。まずはこの3点をしっかり覚えてください。be動詞以外はすべて「一般動詞」なので、無限にあります。

一般動詞(小学校で学ぶ単語より抜粋)

こちらは中学1年生の英語の教科書Sunshine 1 の巻末資料「小学校で学んだ単語」の一覧から一部抜粋したものです。

buy 買う  clean 掃除する  cook 料理する  dance 踊る  do する、行う  drink 飲む  eat 食べる  enjoy 楽しむ  get ~になる、得る、手に入れる  go 行く  have 持っている、~がある[いる]  join 参加する、加わる  jump 跳ぶ、ジャンプする  leave 出発する  like (~が)好きである、好む  live 住む、住んでいる  look 見る  make 作る  meet 会う

「be動詞」とは

「be動詞」は、ずばり be です!!

大切なので何度も言います! be という動詞なんです!!

「え~!? でも、文中ではあまり見かけませんよ。」と言われるかもしれませんね。be のままで使うこともありますが、「○○さんは△△です。」というような文の場合は、be を変化させて使うルールがあります。

「be動詞」を簡単にまとめると、

  • be動詞は、be という動詞
  • 主語によって変化する
  • 主語について、説明したり、状態を表す

となります。まずはこの3点についてしっかり覚えてください。

01. 品詞と英語文の基本

品詞とは「単語の種類」のことで、文の機能や役割によって単語を分類したものです。
この品詞の区別がわからないと、英文法を理解しても正しい文をつくることができません。中学英語の初期段階でつまずきを感じるのも、品詞の理解不足と言えるでしょう。

英語の品詞10種類を確認して、英語のスキルアップにお役立てください。

英語の品詞10種類

英語の品詞10種類の一覧です。品詞は日本語名・英語名、そして略称を表記しています。この略称は辞書で単語の横に付記されています。どんな単語がどの品詞なのか、またそれぞれの役割や文中での順番も一緒に覚えてしまいましょう。

品詞単語例役 割
名詞(名)
noun【 n. 】   
boy (少年)
pen (ペン)
world (世界)
「ひと」「もの」「ことがら」の名前を表す語。
代名詞(代)
pronoun
【 pron. 】      
you (あなた)
it (それ)
all (全てのもの)       
名詞の代わりの役目をする語。英語では同じ言葉を繰り返すことを嫌うので、とてもよく使います。
例)Ken is a student. He plays tennis.
※Ken = He 2文目では名前を呼ばない。
動詞(動)
verb 【 v. 】
be動詞
eat (食べる)
walk (歩く)
名詞(ひと・もの・ことがら)の動作や状態を表す語。
be動詞と一般動詞では文を作るルールが違うことをしっかり理解することが大切。
助動詞(助)
auxiliary
verb
【 aux. 】
can (~できる)
may(~してもよい)
will (~だろう)
動詞だけでは表現しきれない意味を付け加え、動詞を助ける役目をする。
必ず動詞と一緒に使い、動詞の前に付けることがルール。
例)I can sing well. ※can + sing (動詞の原形)の順番
形容詞(形)
adjective
【 adj. 】
hot (あつい)
good (良い)
many (多くの)   
名詞(ひと・もの・ことがら)を修飾する語で、様子、性質、状態、数量などを表す。
例)Good job! ※形容詞+名詞の順番
副詞(副)
adverb
【 adv. 】
very (とても)
now (いま)
fast (速く)
動詞・形容詞・文全体(名詞以外)を修飾する語で、場所、時、程度、頻度などを表す。
例)very good ※副詞+形容詞 run fast ※動詞+副詞
前置詞(前)   
preposition 
【 prep. 】
in (~の中に)
with(~とともに)
from (~から) 
名詞・代名詞の前に置く語で、時・場所・方向・手段などを表す。
例)in Japan / from 8 o’clock / with me ※前置詞+名詞(または代名詞)
接続詞(接)
conjunction
【 con. 】
and (~と)
when (~のとき)
but (しかし)
語と語、句と句、節と節、文と文をつなぐ語。
例)Tom and Amy
  I go to the park when I walk my dog.
冠詞(冠)
article
【 art. 】
the (その)
a/an(ひとつの)
名詞の前に置く語。名詞が特定のものか、不特定のものかを示す語で、日本語にはない品詞。
例) the girl (特定の少女を示す)
   a girl (不特定の少女を示す)
間投詞(間)
interjection
【 int. 】
wow(わあ)
hi(やあ)
ouch(いてて)
喜怒哀楽や呼びかけ、あいさつ、相づち、かけ声、話の間で使う語。
10種類の英語の品詞

ひととおり確認したあとは、例文でそれぞれの品詞が文中のどこに位置しているのかを見ていきましょう。

The teacher smiles softly and says to us, “Wow! You can speak English well!”

Theteachersmilessoftly andsaystous,“Wow!YoucanspeakEnglishwell!”
冠詞 名詞動詞副詞接続詞動詞前置詞代名詞間投詞代名詞助動詞動詞名詞副詞

各品詞がどこにあるのか、じっくり確認してくださいね。

  

Newer posts »

© 2026 英語イズム

Theme by Anders Noren上へ ↑